無料で使えるシステムトレードフレームワーク「Jiji」 をリリースしました!

・OANDA Trade APIを利用した、オープンソースのシステムトレードフレームワークです。
・自分だけの取引アルゴリズムで、誰でも、いますぐ、かんたんに、自動取引を開始できます。

yes

yesは、killされるまで指定された文字列を出力し続けるコマンドです。使い方は以下。

$ yes <文字列>

文字列を省略すると「y」が出力されます。

使い道

途中でたくさん「y」の入力を求められるプログラムを実行するときに使うらしい。

$ yes | <yの入力を求められるコマンド>

スクリプトを書いて試してみた。

#!/bin/ruby
require 'rubygems'
require "highline"
3.times {|i| 
  value = HighLine.new.ask("")
  puts "input : #{value}"
}

コマンド:

$ yes | ./y.rb

実行結果です。

input : y
input : y
input : y

ふむ。