無料で使えるシステムトレードフレームワーク「Jiji」 をリリースしました!

・OANDA Trade APIを利用した、オープンソースのシステムトレードフレームワークです。
・自分だけの取引アルゴリズムで、誰でも、いますぐ、かんたんに、自動取引を開始できます。

prototype.js

Ajax.Response.responseJSON

prototype.jsのAJAX機能には、レスポンスボティがJSONの場合、自動で解析を行う機能があります。 AJAXリクエストのオプションで特に禁止されておらず(デフォルトは「実行する」)、レスポンスのContent-Typeが「application/json」の場合に自動解析が行われ、…

Enumerable#eachはbreakできます

prototype.jsのインポートで利用可となる、「Enumerable#each()」ですが、これちゃんとbreakできるんですね。具体的には、「throw $break;」とすることで、以降の要素の列挙がキャンセルとなります。 var out = document.getElementById( "out" ); var array…

String#gsub

prototype.jsをインポートすれば、String#gsub()も使えるようになります。 「gsub()」は「文字列のうち、正規表現にマッチする部分すべてを置換文字列で置き換える」関数です。 置換文字列は「正規表現の評価結果」をコンテキストとしたテンプレート文字列と…

Number#times

prototype.jsをインポートするとtimesが使えるのか! // 0〜10までを列挙 var out = document.getElementById( "out" ); (10).times( function(i){ out.innerHTML += i + "<br/>"; } ); 実行結果はこちらいいね!</br/>

関数の仮引数名を取得する。

prototype.jsをインポートすると追加される「Function#argumentNames」を使うと、「関数の仮引数名一覧」を取得できます。 // 関数。 var f = function( mii, tora, shiro ) {} // 仮引数一覧を取得 var out = document.getElementById( "out" ); out.innerH…

Function#bind

prototype.jsをインポートすると追加される「Function#bind」を使うと、「関数とオブジェクトを関連づけた関数」を作成できます。 オブジェクトと関連づけられていない関数内では、thisはグローバルスコープとなりますが、 オブジェクトと関連づけられた関数…

json.jsをインポートすると、Ajax.Requestでエラーになる。

json.jsとprototype.jsを両方インポートするとAjax.Requestでサーバーと通信する際に以下のエラーが発生します。 [Exception... "Component returned failure code: 0x80070057 (NS_ERROR_ILLEGAL_VALUE) [nsIXMLHttpRequest.setRequestHeader]" nsresult: "…

Enumerable#sortBy

prototype.jsを利用すると、配列にソートAPI(sortBy)が追加されます。 引数でソートする値を返す関数を指定します。関数が返す値にしたがって、配列がソートされます。 関数の引数として、配列の値とインデックスが渡されます。 var stdout = $("stdout"); /…