type alias
type <名前> = <型>
で、型に別名をつけることができます。
- 別名をつけた型は、別名でパラメータの型指定などに使えます。
- 複雑な型パラメータを持つ型を複数回使うような場合に便利。
// 「Array[Int]」の別名としてXを作る。 type X = Array[Int] // X型の引数を受け付ける関数 def foo( array:X ) = array.foreach(i=>println(i)) // 定義した関数の呼び出し。 foo( Array(1,2,3) ) // ↓はコンパイルエラーになる。 //foo( Array("a", "b", "c") )
実行結果です。
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