無料で使えるシステムトレードフレームワーク「Jiji」 をリリースしました!

・OANDA Trade APIを利用した、オープンソースのシステムトレードフレームワークです。
・自分だけの取引アルゴリズムで、誰でも、いますぐ、かんたんに、自動取引を開始できます。

type alias

type <名前> = <型>

で、型に別名をつけることができます。

  • 別名をつけた型は、別名でパラメータの型指定などに使えます。
  • 複雑な型パラメータを持つ型を複数回使うような場合に便利。
// 「Array[Int]」の別名としてXを作る。
type X = Array[Int]

// X型の引数を受け付ける関数
def foo( array:X ) =
  array.foreach(i=>println(i))

// 定義した関数の呼び出し。
foo( Array(1,2,3) )
// ↓はコンパイルエラーになる。
//foo( Array("a", "b", "c") )

実行結果です。

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