スレッドごとに別の変数値を使う。
負荷試験はOpenSTA、とのことなので、基本的な使い方を学習中。
所用時間の計測
特定の範囲の処理の所要時間を測るには、「Timer」を使う。
- 「Definitions」で「Timer」を作成しておき、
- 「Code」内で計測対象の処理の前後で「Start Timer <タイマー名>」、「End Timer <タイマー名>」を実行。
Definitions Timer T_TEST ...略 Code Start Timer T_ECHO ... <処理> End Timer T_ECHO
計測結果は、「Results」タブの「Timer List」等で参照できます。
スレッドごとに別の変数値を使う
スレッド間で共有される変数として値の配列を定義しておき、スレッドごとに「NEXT <変数名>」を呼び出してやればOK。
Definitions !スクリプト間で共有される変数として値の配列を定義 CHARACTER*512 ARRAYS ( "aa", "bb", "cc", "dd", "ee", "ff" ), SCRIPT ...略 Code !スクリプト内でNEXTを呼んでから値を参照する。 NEXT ARRAYS LOG ARRAYS
それにしてもなかなか慣れないな > OpenSTAの構文。