無料で使えるシステムトレードフレームワーク「Jiji」 をリリースしました!

・OANDA Trade APIを利用した、オープンソースのシステムトレードフレームワークです。
・自分だけの取引アルゴリズムで、誰でも、いますぐ、かんたんに、自動取引を開始できます。

デフォルトのモジュール取得先はmvnrepository.comです。

Ivyは、デフォルトではmvnrepository.comからモジュールを取得するとのこと。なので、mvnrepository.comで公開されているモジュールは基本的に利用可能です。

  • 公開モジュールは、サイトで検索して探せます。
  • モジュールが見つかったら、dependency要素にてmavenの各属性を以下の通りマッピングすればOK。
    • groupId → org 属性値
    • artifactId → name 属性値
    • version → rev 属性値

お、Scalaもあるなー。

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<ivy-module version="2.0"
            xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance"
            xsi:noNamespaceSchemaLocation="http://ant.apache.org/ivy/schemas/ivy.xsd">
  <info organisation="ivy-test" module="test"/>
  <dependencies>
    <dependency name="scala-library" org="org.scala-lang" rev="2.7.3"/>
  </dependencies>
</ivy-module>

これを設定ファイルとして、昨日のantタスクを実行すれば、ちゃんとscala-library-2.7.3.jarが取得できます。