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画像を分割して保存するサンプル

画像編集は何気にAdobe Fireworks派だったりするわけです。比較的リーズナブルな上、Web向けの画像編集に必要な機能が一通りそろっていてUIも使いやすい。さらに、なんといってもJavaScriptでマクロを書けたりするのが便利だよね!(いやPhotoshopとかでも使えそうだけど。)ということで、昔書いた画像分割スクリプトを公開してみます。ネタもないしな!

なお、所有しているFireworksは「Adobe Fireworks CS3」なので、最新の「CS4」だと動かないかもしれません。あしからず。

使い方

  1. 以下のスクリプトを任意の場所に保存。(拡張子は.jsfにすること!)
  2. 画像の出力先フォルダ(C:\out)を作成する。
  3. 分割したい画像をFireworksで開く。
  4. メニューの「コマンド」-「スクリプトの実行」から、1で保存したスクリプトファイルを開く。

スクリプト

// 分割したファイルの出力先
var out = "file:///C:/out";
// 分割数
var split = 4;

var dom = fw.getDocumentDOM();
var stepY =  dom.height/split;
var stepX =  dom.width/split;

for ( var i = 0; i < split; i++ ) {
  for ( var j = 0; j < split; j++ ) {
    // 画像を分割しつつ保存 
    dom.exportTo( out+"/" + i + "_" + j + ".png", {
      exportFormat: "PNG",
      colorMode:"32 bit",
      crop:"true",
      cropBottom: (1+j)*stepY,
      cropLeft: i*stepX,
      cropRight: (1+i)*stepX,
      cropTop: j*stepY
    });
  }
}

スクリプトの書き方や利用可能なAPIについては、こちらに情報があります。