無料で使えるシステムトレードフレームワーク「Jiji」 をリリースしました!

・OANDA Trade APIを利用した、オープンソースのシステムトレードフレームワークです。
・自分だけの取引アルゴリズムで、誰でも、いますぐ、かんたんに、自動取引を開始できます。

配列の先頭から複数の要素を取り出して返す。

  • 配列の先頭から複数の要素を取り出して返す。
  • 取り出した要素は配列から消す。

要は、Array#shift複数取得版を作りたい!場合には、「Array#slice!」を使うのがスマートかな。

class Array
  # 配列の先頭から指定された数だけ要素を取得して返す。
  # 返却した要素は配列から削除される。
  def shifts(size)
    slice!(0, size)
  end
end

array = [1,2,3,4,5]
p array.shifts(2)
p array.shifts(3)
p array.shifts(2) # 要素がもうなければ空の配列が返される。

実行結果です。

[1, 2]
[3, 4, 5]
[]